ひさしぶりの献血

2011年01月07日 15:33

年明けそうそう手続きをするため市役所へ行きました。
すると、そこには献血車がいます。若かりし頃は、
血の気が多かった私。抽象的な意味ではなく、
男性並みにヘモグロビンの数値が高くて、
最高値は、たしか「１６」くらいあったはず。
そんな私も、妊娠中は貧血で増血剤を飲まされ、
完全母乳で育てていたので献血は、すっかりご無沙汰でした。

「最近イライラしてるし、血抜きするか」
ということで手続きすると、色々前とは違っていてビックリ。

まず、移動採血車では成分献血が行われていない。
「４００ｃｃお願いできますか？」
と言われ快諾。
検査や手続きも完全に電子化されていてアナログな
私はオロオロ。

４００ｃｃなので、さっさと終わり立ち上がろうとしたら
でっかい絆創膏を重ねて貼られました。

看護婦さんによると新発売の止血帯だそうで、粘着力が強い為
３０分で剥がさないといけないそうです。
「脱毛テープになりませんかねぇ」
とつぶやくと看護婦さんに笑われました。